「新宿瑠璃光院 白蓮華堂」は新宿駅より徒歩3分。
古くは甲州街道の宿駅として栄えた新宿。日々多くの人々が行き交い、日本の文化・流行の先端を走る利便性に優れた立地にございます。
ご命日やお盆はもちろん、ふと故人様を思い出した時、気軽に訪れることができます。
「新宿瑠璃光院 白蓮華堂」は、世代を超えて何代にもわたって承継いただけます。
多くの納骨堂はお墓の使用権に期限を設けていますが、お子様やお孫様、子々孫々までお使いいただけます。
※ご使用いただくには、別途、年間管理費が必要です
お墓を継承される人がいらっしゃらなくなった場合は、真骨(ご遺骨の一部)を、本堂の須弥壇(阿弥陀如来像を安置する台座)の中にお納めします。
また、入りきらなかったご遺骨につきましては、京都・宇治にある京都天が瀬メモリアル公園の『やすらぎの塔』にお納めいたします。そこでもお花とお香が供えられ、永代に供養を行っております。
お墓参りに必要なのは、カード1枚。
お花やお香は常備されています。
きれいに清掃された空間で心ゆくまで故人様を偲ぶことができます。
表通りから白蓮華堂にいたる全長約100メートルの石畳を敷き詰めた参道。
エントランスホールでは、右手に見える幅広い滝をベンチに座って眺めることができます。
阿弥陀様は、前傾姿勢になっているのが特徴です。音楽法要などにもご利用いただけます。
ご本尊に阿弥陀如来立像を安置し、東側には、巨大仏教壁画が描かれています。
納骨堂の真上、4階から6階にかけて広がる高さ8.7mの吹き抜けの大空間。
都会の喧噪から切り離された厳かな空間。多目的にご利用いただけます。
法要やその後のお斎等の仏事のほか、大規模な茶会にも使用できる、広々とした和室です。
裏千家・松井宗幸氏が設計・監修を行った茶室と待合、日本庭園があります。
古代仏教絵画を代表する法隆寺金堂の壁画を、じっくりとご鑑賞ください。
表通りから新宿瑠璃光院白蓮華堂にいたる約100メートルの道は美しい石畳が敷き詰められています。
都会の喧噪とビル群の風景を遮るホワイトコンクリートの壁には、自然光だけを取り入れるよう窓を配置。窓の外には滝が流れ落ちます。ご親族との待ち合わせや参拝後のご歓談などにご利用ください。
この如来堂に安置されている阿弥陀如来立像は、京都の仏師・冨田珠雲氏によるものです。切金細工による衣の模様や、瑠璃(ラピスラズリ)の顔料を塗り重ねた鏡板が、清らかな輝きを見せます。
春分の日と秋分の日の午後3時には、日光が全身が当たり光り輝く阿弥陀様の姿を拝観できます。
また、貴重なベーゼンドルファー社のピアノの中から、ピアニストの海老彰子氏が厳選した「最も音が良い1台」を設置。コンサートや音楽法要にご利用いただけます。
浄土真宗の伝統的な様式に則り、ご本尊の阿弥陀如来像を中心に、親鸞聖人、蓮如上人の御影を安置。朝・昼・夕の一日3回、法要を行っています。
また、初唐時代(642年)に描かれた、原寸大の復元図「莫高窟第220窟阿弥陀浄土図」を展示。これは、当寺が壁画保存修復事業を行っている中国敦煌研究院から寄贈していただいたものです。極楽浄土の風景を、つぶさに見ることができます。
納骨堂の真上、4階から6階にかけて広がる高さ8.7mの吹き抜けの大空間。決まった用途でなく、座禅や瞑想、声明、演奏会などにお使いいただける「空」のスペースです。
また、名前にちなんで、入り口付近には「空」の思想を東アジアや日本に伝えた鳩摩羅什三蔵法師立像を安置。
そして、フランスの環境音楽家ピエール・マリエタンが、この空の間のために作曲・寄贈した「天と地の間に」という音楽を聞くことができます。
「胡施舞ノ間」と「伎楽天ノ間」は、正面に家具調の仏壇を配した多目的室です。都会の風景と喧噪から切り離された厳かな空間は、年忌法要をはじめとするさまざまな仏事はもちろん、参加人数や規模に合わせた講演会や会議など、幅広い用途でご利用いただけます。
※「胡施舞」とは唐の時代にサマルカンド地方から中国に伝えられたソグト人の踊りで、軽い布を身にまとい管弦や太鼓の音に合わせて急速に旋回する舞踏のこと、「伎楽天」は楽器をつま弾き音楽を奏でる天人のことです。西域の仏教芸術において、この2つは主要モチーフとして扱われています。
「白書院」は法要やその後のお斎等の仏事のほか、大規模な茶会にも使用できる和室です。その襖の一部には有名な松井冬子画伯が「生々流転」と題した作品を描いています。
また現在は、安土桃山時代に活躍した狩野派の一人、狩野安信が描いた「唐獅子図屏風」を展示中。今後も新宿瑠璃光院が所蔵している美術品を順次公開していく予定です。
「黒書院」には、裏千家の茶人、松井宗幸氏が設計・監修を行った茶室と待合、日本庭園があります。
日本庭園には池や草花、築山など、自然界を構成するすべての要素がそろっており、新宿という都会にいることを忘れてしまうほど、静かで、ゆったりとした時間が流れています。茶室には、東本願寺ゆかりの「大分陀利」という掛け軸があります。仏教において分陀利華(白蓮華)は、泥沼に根を張りながらも濁りのない美しい花を咲かせることから、最高位の仏、または信心深く清らかな人を意味します。掛け軸の前で静かに座っているだけで、心が安らいでいくことでしょう。
また、庭園を挟んだ応接室は、立礼の茶会や会議など、さまざまな目的にご利用いただけます。
古代仏教絵画を代表する法隆寺金堂の壁画は、そのほとんどが1949年に焼失してしまいました。「法隆寺金堂壁画ノ間」には、かつて西の大壁に描かれていた阿弥陀如来坐像・普賢菩薩・勢至菩薩の阿弥陀三尊像と、普賢菩薩像の模写を安置しています。
約1300年前に描かれたものと推定されており、ちょうど敦煌莫高窟の壁画と同時代の作品といえます。仏教はシルクロードを通してさまざまな国や都市に伝わり、その土地の文化に融合した異なる仏教芸術が誕生しました。
今後は、日本に仏教が伝わったことを示す各地域の芸術作品を展示していきます。
ご希望に沿って最適なお墓をお選びいただくために、複数のタイプと価格帯をご用意しております。
そのすべてに永代使用/永代/無償法名/墓石(黒御影石)/銘板(字彫り付)の費用が含まれています。
年間管理費 12,000円(税別)
お一人様、またはご夫婦でご利用いただけます。
岩肌に包まれた、静かであたたかみのある参拝所です。
「瑪瑙」「珊瑚」「琥珀」「金緑」
窓の外には高さ7mの滝があり、清らかな響きに満たされた参拝所です。
「紫晶」「翡翠」「天河」「水燐」
年間管理費 20,000円(税別)
年間管理費 50,000円(税別)
ゆったりとお参りや法要をしていただける特別個室です。「瑠璃」「金剛」の2つの参拝室があります。
お部屋の壁は伝統的な工法である大津磨きで仕上げられており、あたたかで上質な空間です。
パーソナルタイプ、ファミリータイプには、東側・西側それぞれ4つのブースがございます。各参拝室には、東海林ユキエ画伯による美しい壁画が飾られ、参拝する場所をお選び頂けます。
白蓮華堂の運営・管理を担う光明寺の東京本院である新宿瑠璃光院は、500年の法統を今に伝える浄土真宗の寺院です。
1200年前の「延喜式神名帳」に記載された意富布良(大洞)神社は、やがて神仏一体神宮寺となり、室町時代には蓮如上人の教化によって神社と寺院が分離されました。この寺院が、光明寺の祖となり、長い時代を経て岐阜・京都に寺院を建立し、さらに東京都荒川区、千葉県千葉市、埼玉県比企郡、京都府宇治市、東京都渋谷区(新宿)に発展していきました。現在、地域の方々に支えていただきながら、布教活動を展開しています。
ストレスが多い現代人にとって、心の安らぎが得られる地域の寺院となれるよう、力を尽くしております。
光明寺は仏教の教えを中心に据えて「布教活動」「霊園事業」「社会貢献」の3つを柱としております。ご供養の面からも人々へ心の安らぎを提供すると同時に、仏教啓発活動や文化保全事業を通じて社会に貢献してまいります。
「新宿瑠璃光院 白蓮華堂」は新宿駅より徒歩3分。
古くは甲州街道の宿駅として栄えた新宿。
日々多くの人びとが行き交い、日本の文化・流行の最先端を走る場所です。
この新宿徒歩3分という立地が、ふと故人様を思い出した時、気軽に訪れることを可能にします。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目4番3
JR「新宿駅」南口 徒歩3分 / 都営地下鉄大江戸線「新宿駅」A1出口 徒歩2分
» Google Mapで見る